真実の目で判断できる「チカラ」
誰もが興味あると思われる 「資産形成」 ですが、ここから進む前に皆様に問いたい?
人は 成功者 や 経験者 の言葉を正しいものと信じ、実績のない者の言葉は軽んじ 「真実や事実」 を告げても聞く耳を持たない人たちが多いことを知っていますか?
皆様がそうでないと信じていますが、残念なことにこの様な考えを持つ人は多く、まさに 色眼鏡で見ている状況 であり、『正しい判断力が失われている』と言うしかないでしょう!
「何も読んでいないのにです!」
肩書や経歴にひれ伏し、そうでない場合は 「見下し」 聞く耳・理解する事を放棄しているということです!
冒頭にこの様なことを 指摘 するのは、一人でも多くの人が「真実の目で判断できる 力」を身に付けて頂きたいからです。
世の中は【うそ】がはびこっている
私たちは 「思い込み」 によって、本来の目的を見失いやすく 強者の言葉 に誘導されやすいことを理解する必要があります。
もしもあなたが「怪しい」話を聞いた時、その人を信じそうな時、あなたは“正しい判断”をするための 「ものさし」 を持っていたら、間違いなく本質を見ぬ抜くことが出来るはずです!
むしろ危険なのは、 ウソ かもしれない 経歴や成功話を崇拝 し、信じようとすることです!
それらすべては 自己責任
だということを認識しなければなりません!
いきなりこの様な表現で気分を害するかも知れませんが、正しい判断力を身に付ける準備としてとても重要です!
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
この内容を真摯に受け止めているあなたは、真剣に今の状況を変えたい人であると判断できます。
なぜなら、成功者にはこの様な話は必要ないし へそ曲がり は ムカ ついているはずですから、ここまでお付き合頂いただけでも感謝です。
故に、私の考えをご理解いただくための 説得 や 手取り足取り なんてことは一切行いませんので、気分を害した方はご退出ください。
こんな人は 騙しやすい
「資産運用」 の話をすると、よく言われるのは、「どれくらい稼いでいるのですか?」こう問いかけてくる人がいます。
言葉には 「裏言葉としての意味」 があり、質問には本質が明確に表れています。
そう、この人の ものさし は 「稼いでいる人=成功者」 であり、メリットのある人ということで、そうでなければ不必要な人と瞬時で判断しています。
その判断材料が 「どれくらい稼いでいるのですか?」 と言う言葉に込められています。
私が稼いでいれば聞く耳を持ち、 稼ぐために と言えば 「思うままにコントロールできる」 と言うことです。
残念ですが、成功者は苦労して作り上げたノウハウを積極的に公開はしません。稼いでいるのだからわざわざそんな苦労をする必要がないからで、皆さんを カモ にしようとする詐欺集団がよく使う手法の可能性が高いと言えます!
リセットしてください!
成功者に学ぶことは大切ですが 崇拝 してはいけません。そして、成功者に学ぶには 覚悟 が必要です!
人は「成功者に学べ」と言いますが、その人の 一挙手一投足 を見てきましたか、お金を稼いでいる=成功者 と判断しているのならば、同じ努力をする覚悟が絶対条件になります。
そして、あなたが望むものと違うものが出てきたときには、損切撤退が必要なのも事実です!
一つの例 )
成功者に学べとは、その道の 一流プレイヤー に該当します。そこで、誰もが想像しやすいイチロー選手を対象に想定すると。
イチロー選手は幼少の頃より、たゆまない努力と夢を持ちその実力を開花させたことは誰もが知る事ですが、イチロー選手に学びイチロー選手並みになるには 最低限同じ努力 をすれば同じレベルになる可能性はあります。
想像するだけで 長い月日と過酷さ が目に浮かびます。この事はスポーツだからではなく、資産運用に際しても同様の事が言えます!
その覚悟があれば「成功者」の仲間入りができる 可能性がある ということです。
しかし資産形成や運用に関しては、決してこの方法だけではありません!
才能があれば、漫画や小説など著作物により、印税収入 が見込めますし、お金の力を使えば不動産経営による家賃収入など、
その方法は様々あり、他にも投資信託を始めFX(国際為替証拠金取引)や株式投資など、低額で始められる資産運用方法があります。
更に近年では、普通のOLが競売物件を購入し資産を増やすケースが増えており、海外不動産投資も盛んに行われております。
国もFXの解禁から、現在ではNISAによる低額株式投資を推奨しており、個人の資産形成に柔軟な姿勢を示しています。
では、「リセット」が出来たと推定し ものさし を身に付けましょう!
ここでの「ものさし」とは、自分から見て何が必要なのか、この人は何を無理やりねじ込もうとしているのか、その判断能力を身に付けることを目的としており、 今後「詐欺まがい行為」や、これからの内容を的確に判断できるようになることを期待します。
では、「もう少し収入を増やしたい」 「あと少し小遣いがあったら」 いやいや、「もっと資産を増やしたい」 などの話を耳にしますが、思うだけで決定打がないのが実情ではないでしょうか?
そこで、資産を作る方法は多々あるのですが、その代表的な方法を下記に挙げます。
1 | 著作権(印税)収入 |
2 | オーナー収入(アパート等の不動産経営や馬主など) |
3 | 海外投資運用(FUNDや不動産投資など) |
4 | 株式投資(NISAを利用した少額投資から本格的な投資まで) |
5 | FX取引(国際為替証拠金取引) |
6 | アービトラージ(裁定取引) |
この他、ギャンブルや先物取引など危険な方法は論外として、以上が私たちの身近にある資産を増やす方法と言えます。
仮想通貨の落とし穴
ビットコインの登場から、様々な仮想通貨(他にも、暗号通貨などの呼び名がある)や架空通貨(途中で消えた詐欺通貨)が生まれては消えを繰り返し、紙幣価値が無くなった国では、自国通貨同様の扱いがされている場合もあります。
世界で認められた「次世代通貨」とも言えますが、ビットコイン高騰後多くの「億り人」が誕生したことは記憶に新しいと思いますが、その後の経緯をご存じでしょうか?
法改正により、仮想通貨取引で得た利益に 納税の義務が生じた 所まではご存じと思います。
これが大きな落とし穴で、現金(リアルマネー)に変換して初めて申告・納税対象になると勘違いしている人が多いという事です。
仮想通貨同士のトレードで発生した利益に対しても 納税の義務が生じる という事です。この事を知らずにいた多くの億り人が、正しい納税額を算出された後、分納などの厳しい状態にあると言われています。(税金は、免除などの措置はありません。)
競輪・競馬・競艇・オートレース等の公営ギャンブル、仮想通貨も同様に準備する必要があるのが「事業性・利益と経費」の証明です。
年間控除はありますが、多くの人は申告していないのが現状で、税務署もスルーしているとしか思えない対応ですが、以前5億円ほど利益を上げた人が納税に対して争いました。
5億円に対して納税するよう求めたのに対し、3億のハズレを経費と認めるべきと主張。結果、事業として取組んでいた事とハズレ額の証明ができ、経費と認められました。
仮想通貨が株取引と同等の扱いをされているのならば、他の通貨(他の仮想通貨や貨幣)に変換した時点で納税対象になると思われます。
これは日本が遅れていると言わざるを得ない取引きの現状ですが、世界では「ファンド管理口座」を利用して資産運用するのが常識で、この口座内にある間は納税の義務は生じません(詳しくはファンド口座をご覧下さい。)
が、日本では売買の度に利益に対して納税の義務が生じます。(バレなければと申告しない人は論外、追徴金が来ない事を祈ります。)
きちんと申告すれば、経費として認められるものは多々あります。それが法人でなくても、今流行りの「フリーランス」として申告することをお勧めします。
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